前立腺マッサージのすすめ

前立腺の場所はどこ? アナニーにおける前立腺の探し方

前立腺マッサージでドライオーガズムを得るには、まず前立腺の仕組みについてよく知っておく必要があります。
この記事では前立腺の構造や役割、前立腺の場所とその見つけ方など前立腺マッサージの基本的についてご紹介しています。

アナルマッサージをする指

前立腺マッサージに興味はあるけど「前立腺の探し方がよく分からない」という声をよく聞きます。

前立腺はエネマグラ、アナルバイブなどのアナニーグッズを使うことで性感を高め、最終的にはドライオーガズム達成まで開発することが可能です。

この工程には多少の時間がかかりますが、面倒くさいとは決して思わないでください。なぜなら、時間をかけるだけのメリットはあるからです!

前立腺は男性特有の器官

解説する女医

前立腺はまだ謎の多い器官ですが、前立腺液(※注1)を分泌する役割を担っていることが解明されています。この器官は男性にしか備わってないのが特徴で、女性には存在しません。前立腺の開発は男性だけに与えられた特権なのです。

前立腺は尿道周辺の「内腺」とそれを包み込む被膜付近の「外腺」に分かれています。ミカンのような2層構造をイメージするとわかりやすいでしょう。ミカンの実に当たる場所が内線、皮に当たる場所が外線です。

前立腺の構造

内腺には平滑筋という筋肉が張り巡らされており、ギュッと収縮することで射精時に精のうに溜まった精液を尿道内に押し出します。また、膀胱側の尿道も収縮させて精液が膀胱側に逆流させない役割も果たしています。

この運動はペニスの伸縮をサポートをしますが、同時にドライオーガズムを得るのにも重要なメカニズムだと考えられています。

※注1 前立腺液とは 精液の主成分の一つ。精のう内で精子を含む精のう液と混ざりあって精液を作る重要な役割があります。
また、精のう液の粘りを抑える働きもあり、精子を保護するとともに栄養成分を与えて運動を活発にし、膣内に精液が浸入した際に卵管まで届きやすくする効果があると考えられています。

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前立腺を探す方法

前立腺の探し方

前立腺は肛門内部のお腹側に5cmほど入ったところに位置しています。外部から見ると男性器と肛門の中間部分ににあたります。

さらに詳しく説明すれば膀胱のすぐ下に尿道を取り巻くように位置しています。精液を溜める器官である「精のう(せいのう)」とも隣接しており、精のうから伸びる射精管は前立腺の内部で尿道とつながっています。

前立腺の一部は直腸とも接しているため、直腸の壁越しに指で触れることもできます。

前立腺の場所

見つけるには、肛門から指を挿入して第二関節あたりまで入ったらお腹側にフック状に曲げてみてください
このとき、直腸越しに小さな突起物を感じるはず。そこが前立腺です。

前立腺はクリの実ほどの大きさ(約3センチ、重さ約20グラム)ですが、実際に指の腹で触れたときに感じられるのは米粒ほどの部分でしかありません。ですから、慎重に触らないと場所を見逃してしまうかも知れません(肛門の入り口から意外と近いとイメージしてください)。

人によって場所には多少の個人差があるので、微妙に指を動かしながら探してください。指で触ったときに尿意を感じてムズムズする、あるいはお腹が少し痛くなったりする場所を探していけば見つけられると思います。


間違った前立腺刺激をしていませんか

ムズムズする感触があっても、安心するのはちょっと待ってください。実は前立腺のつもりで、間違って膀胱を刺激しているかも知れませんから!

先述の通り、アナルに指を挿入して前立腺が触れる部分は米粒大しかないため、うっかり通し越してすぐ上の膀胱を刺激している人がたくさんいます。膀胱を刺激すればムズムズして気持ちいいのは当然ですが、それではドライオーズム達成など不可能です。

アナルプレイ経験者でも、膀胱刺激の気持ちよさを前立腺の快感と勘違いしている例は少なくありません。膀胱を刺激するだけでは単なるアナニーと変わりません。膀胱ではなく、前立腺を正しくピンポイントで刺激しないことにはドライオーガズムはおぼつかないのです。

膀胱刺激の快感に慣れすぎてしまうと、ドライオーガズムでイケない体質になってしまうこともあります。前立腺を刺激する際は、必ず正しい位置を把握してから行うようにしましょう。


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前立腺の感触について

前立腺を実際に触って、感触を確かめてみてください。

前立腺を指で触れると、わずかにプクッと膨らんでいるはず。よく「コリコリしている」と言われますが、これには個人差があるようです。

そもそも、前立腺は勃起時には膨らんで少し硬くなります。つまり、興奮すると「コリコリ」になるのです(この状態だと位置を把握しやすくなります)。

平常時の前立腺は柔らかく弾力があり、逆に普段からコリコリしている場合は前立腺肥大症が疑われるケースもあるとか。身に覚えの方は気を付けた方がいいかもしれません。

ちなみに、前立腺の硬さを疑似体験できる方法があります。

左手で「三本指ピース」を作ると、掌の下図の部分が左右で違う堅さになります。このとき、向かって右側が「正常時の硬さ」、向かって左側が「肥大症が疑われる時の堅さ」になるのだとか。あくまでも目安ですが、実際に感覚を掴んでおくと前立腺を探しやすくなるでしょう。

前立腺の堅さ

前立腺は「男性版のGスポット」

男のGスポット

男性にしかない前立腺、その正体は子宮の名残だと言われています。

人間は母親の胎内で発生した初期段階では性別は皆「メス」です(生物学的な難しい話は省略します)。その後、染色体の作用でメスとオスに分かれていくわけですが、オスの場合はヴァギナだった部分がペニスとして成長していきます。

このとき、本来なら子宮に成長する組織の一部が未発達のまま体内に残り(男性子宮と呼ばれる部位)、他の部分が前立腺として成長するのです。

男性子宮

ちなみに、女性の体内にも前立腺に相当するスキーン腺という組織が存在します。スキーン腺は尿道の下流付近にある分泌腺で、膣の上壁に位置しています。この箇所がいわゆる「Gスポット」です。

前立腺が「男性版のGスポット」と呼ばれるのはそれが由来です。ここをマッサージされると、女性が子宮頚部(ポルチオ)を触られるのと同じ感覚が得られます。そのため、前立腺を開発すると女性の気持ちが理解できるようになり、セックスが上手になるメリットがあると言われています。

会陰オナニーで前立腺の感度開発

前立腺の感度開発は、会陰部を刺激することによっても可能です。

会陰部を刺激する方法は次の通りです。

・手のひらで睾丸を包み込むように押さえます。

・もう片方の手を会陰部に這わせながら、睾丸かた肛門に向けてゆっくりと指を動かします。
指は会陰部の皮膚に密着したままで皮膚ごとソフトに動かすのが基本。軽く肩揉みをするイメージで、一定のリズムで続けることがポイントです。

ぺニスが勃起するのにつれて会陰部が硬くなってくるのを感じたら、その部分をゆっくりと刺激していきます。この動作を続けると、会陰上部に位置する前立腺にも間接的に刺激が伝わって感度が開発されていきます。

このとき、尿道を締めるときに使う骨盤底筋(PC筋)に力を入れながら行うと感度開発にさらに効果的です。

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